憲法の核心は権力の問題である : 九条改憲阻止に向けて

書誌事項

憲法の核心は権力の問題である : 九条改憲阻止に向けて

三上治著

御茶の水書房, 2007.6

タイトル読み

ケンポウ ノ カクシン ワ ケンリョク ノ モンダイ デ アル : キュウジョウ カイケン ソシ ニ ムケテ

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内容説明・目次

内容説明

著者独自の「主権論」、「権力論」の思想的考察を視軸にして「自民党新憲法草案」の歴史的位置とその特徴を析出する。

目次

  • 憲法第九条論(非戦条項(第九条)の改定;自民党新憲法草案の眼目 ほか)
  • 主権の考察(国家主権と国民の主権;主権在民とは何か ほか)
  • 憲法の核心は権力の問題である(壱)(むかしとった杵柄;危機論と歴史の段階について ほか)
  • 憲法の核心は権力の問題である(弐)(改めて憲法のことを問う;一行の法律を書き換えること ほか)
  • 憲法の核心は権力の問題である(参)(国会前に足を運ぶ;今、何故、改憲なのか ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA82404322
  • ISBN
    • 9784275005328
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iv, 194p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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