晴れたらライカ、雨ならデジカメ
著者
書誌事項
晴れたらライカ、雨ならデジカメ
岩波書店, 2007.6
- タイトル別名
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晴れたらライカ雨ならデジカメ
- タイトル読み
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ハレタラ ライカ アメ ナラ デジカメ
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内容説明・目次
内容説明
光線状態が悪くても、多少濡れても、デジカメなら大丈夫。普段使いならデジカメに限る。でも、大事な写真、人生の楽しみの写真は、晴れた日にライカで撮りたい。デジタルカメラとアナログカメラの両立による「知的な映像ライフスタイル」を提唱する。
目次
- 自分スタイルを活かす個性的デジカメライフ論(「石鹸箱に目鼻」から「写るコンパクト」へ—デジカメは進化をやめない;タッチパネル式デジカメは六本木ヒルズクラブの暗い場所でも自由に操作できる;デジタルカメラの選び方—高いカメラが良いカメラの時代は終わった ほか)
- デジカメの到達できない高等領域であるアナログカメラ論(まず、最初にライカを手に入れよう;五万円予算で始めるライカライフ;ライカは買った、さてアクセサリーはどうする? ほか)
- デジタル術とアナログ術—使い分けとその使い方(「晴れたらライカ、雨ならデジカメ」を物量で分析する;カメラ人類の手は二本である;デジカメは手帳代わり、ライカはアート指向—この違いをはっきり認識しよう ほか)
「BOOKデータベース」 より