傷つけ合う家族 : ドメスティック・バイオレンスを乗り越えて
著者
書誌事項
傷つけ合う家族 : ドメスティック・バイオレンスを乗り越えて
(講談社文庫, [ふ-58-3])
講談社, 2007.6
- タイトル別名
-
我慢するのはもう、イヤだ
傷つけ合う家族 : ドメスティックバイオレンスを乗り越えて
- タイトル読み
-
キズツケアウ カゾク : ドメスティック バイオレンス オ ノリコエテ
大学図書館所蔵 全26件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
「我慢するのはもう、イヤだ」(2001年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
11歳で義父から受けた性的虐待。崩壊寸前の家庭から逃げるように結婚した相手からの激しい暴力。長年にわたるドメスティック・バイオレンスを、著者はどう乗り越え、自らの尊厳にめざめたのか。DV防止法施行後も止むことのない家庭内暴力。「弱者いじめ」に立ち向かう心と術を説く感動のノンフィクション。
目次
- 第1章 流浪の親子(底辺からの出発;支えあう子どもたち ほか)
- 第2章 「愛」という名の暴力(別れぬ理由;結婚という名の逃避 ほか)
- 第3章 再起への道(夫からの逃避;見えざる手 ほか)
- 第4章 幸せへの扉(悲しきキャリアウーマン;まぶしすぎる人たち ほか)
- 第5章 社会の中の暴力(出版の誘い;友人の涙 ほか)
「BOOKデータベース」 より