制度変化の会計学 : 会計基準のコンバージェンスを見すえて

書誌事項

制度変化の会計学 : 会計基準のコンバージェンスを見すえて

藤井秀樹著

中央経済社, 2007.7

タイトル読み

セイド ヘンカ ノ カイケイガク : カイケイ キジュン ノ コンバージェンス オ ミスエテ

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注記

参考文献: p221-240

内容説明・目次

内容説明

近年の会計制度の複雑でダイナミックな変化は、どのようにすれば整合的に説明することができるのであろうか。本書では、会計を比較制度分析でいう制度の1つと見なすことにより、その変化のプロセスの解明を図る。

目次

  • 第1章 研究の課題と方法
  • 第2章 原価主義と時価評価
  • 第3章 利益概念と情報価値
  • 第4章 アメリカにおける利益測定論の展開—1960年代までの実現概念の変遷を手がかりとして
  • 第5章 ASBJ概念フレームワークにおける構造と機能
  • 第5章補論 比較制度分析からみた内的整合性の意義
  • 第6章 業績報告と利益概念の展開
  • 第7章 会計制度の形成プロセスと進化の可能性
  • 第7章補論 会計基準のコンバージェンスと日本の対応戦略
  • 第8章 研究の総括と展望

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA82475637
  • ISBN
    • 9784502276309
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, vi, 246p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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