海民の社会
著者
書誌事項
海民の社会
(網野善彦著作集 / 網野善彦著, 第10巻)
岩波書店, 2007.7
- タイトル読み
-
カイミン ノ シャカイ
大学図書館所蔵 全275件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
タイトルは背による
月報 (8p) あり
内容説明・目次
内容説明
海と海民の世界。非農業民の視点から新しい列島社会像が見えてきた。
目次
- 1 海の視点から(海からみた日本社会)
- 2 水上交通と地域(北国の社会と日本海;瀬戸内海交通の担い手;太平洋の海上交通と紀伊半島;中世前期の水上交通—常陸・北下総を中心に;海上交通の拠点—金沢氏・称名寺の場合)
- 3 海民・湖民の社会(古代・中世の海民;西海の海民社会;湖の民と惣の自治—近江国菅浦;菅浦の成立と変遷;霞ヶ浦・北浦—海民の社会と歴史;残された課題)
- 4 時国家調査(奥能登時国家文書をめぐって—調査の経緯と新史料の紹介;時国家と奥能登地域の調査—一九九〇年度の調査と史料の紹介;北陸の“あぜち”について—日本社会における隠居慣行の一事例)
「BOOKデータベース」 より