RとS-PLUSによる多変量解析
著者
書誌事項
RとS-PLUSによる多変量解析
シュプリンガー・ジャパン, 2007.6
- タイトル別名
-
An R and S-PLUS companion to multivariate analysis
- タイトル読み
-
R ト S-PLUS ニヨル タヘンリョウ カイセキ
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注記
原著 (Spinger Texts in Statistics, 2005) の翻訳
参考文献: p[225]-233
内容説明・目次
内容説明
本書は統計ソフトのRやS‐PLUSをつかって多変量解析を実行するための手引き書である。しかし単なる手引き書ではなく、各技法の背景にある多変量解析の理論についても必要に応じて知識を補強できる構成となっている点に特長がある。読者は、本書の随所に設けられたコラムを自由に選択して読むことにより、多変量解析の理論について自分のペースで理解を深めることができる。著者エヴェリット(ロンドン大学名誉教授)は多変量解析の権威の一人であり、生物学や医学分野での応用研究で知られる。本書には医学・理工学・経済学・人文科学の各分野で必要とされる多変量解析の主な手法がほぼ網羅的にとりあげられている。特に多変量のデータを対象に、グラフィックスを通してデータの特徴を発見し、そのデータにさらに各種解析技法を適用する一連の手法が詳しく述べられている。全9章と補遺から構成されているが、それぞれの章は独立して書かれているので、必要な理論や技法をピンポイントで習得することができる。本書での解析に使われる関数はすべて、フリーで入手可能な統計ソフトRにパッケージで備わっている。初学者のためにRの操作に必要な基本知識も巻末の補遺で解説されている。
目次
- 第1章 多変量データと多変量解析
- 第2章 多変量データのグラフィックス表現
- 第3章 主成分分析
- 第4章 探索的因子分析
- 第5章 多次元尺度構成法と対応分析
- 第6章 クラスター分析
- 第7章 多群多変量データ:多変量分散分析と判別分析
- 第8章 重回帰分析と正準相関分析
- 第9章 反復測定データの分析
- 補遺 RとS‐PLUSの備忘録
「BOOKデータベース」 より