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戦争遺産探訪

竹内正浩著

(文春新書, 580)

文藝春秋, 2007.7

  • 日本編

タイトル読み

センソウ イサン タンボウ

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注記

主な参考文献: p253-254

内容説明・目次

内容説明

要塞、工廠、地下壕、トーチカ…先の大戦まで重要な役割を果した軍事史跡が今、次々に消えている。地図や写真、データベースを豊富に掲載し、一刻を争う戦争遺産を巡る旅へ案内する。

目次

  • 第1部 激動の舞台を歩く(日本のいちばん長い日を歩く;館山に昭和の戦争を見にいく;千葉からアジアへ—鉄道聯隊の軌跡をたどる;そして遺構はなくなった—軍需工場地帯を歩く;一九四五 都心の接収建築探検)
  • 第2部 戦争遺産が語る陸海軍史(明治建軍期;日清・日露戦争期;大正軍縮期;昭和戦前期;戦中・占領期)
  • 第3部 戦争遺産を探偵する(かなしき要塞;掩体壕の戦後;無用の長物;隠された戦争;戦争と地図;戦争遺産の歩き方)

「BOOKデータベース」 より

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