福祉国家における政治理論
著者
書誌事項
福祉国家における政治理論
勁草書房, 2007.7
- タイトル別名
-
Politische Theorie im Wohlfahrtsstaat
福祉国家における政治理論
- タイトル読み
-
フクシ コッカ ニオケル セイジ リロン
大学図書館所蔵 全220件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
標題紙裏の欧文タイトル (誤植): Politishce Theorie im Wohlfahrtsstaat
索引: 巻末pii-vii
年表・ドイツの社会保障と政権: 巻末pviii-xii
内容説明・目次
内容説明
福祉国家は、どこまで国民を包摂しうるか、また包摂すべきか。とどまるところを知らないさまざまな要求、補償が生み出す新たな補償の必要、環境問題の深刻化…進歩的/保守的、左派/右派という二項対立が無効になったいまこそ求められている、社会システム理論の思考。
目次
- 福祉国家の目標と現実
- 時代遅れの理論
- 社会理論上の基礎
- 福祉国家:政治的包摂
- 自己言及システムとしての政治
- ヒエラルキーと循環
- 自己観察
- 環境との関係
- 不安定性と変動
- 経済、教育、科学からの三つの事例
- 機能と作用
- 政治理論の政治概念についての中間考察
- 法と貨幣:福祉国家の作用手段
- 官僚制
- 行政政策の合理化:組織、プログラム、人員
- 政治的オプション
- 政治責任と政治理論
- 実践に向けて
- 要約
「BOOKデータベース」 より