動物たちの喜びの王国
著者
書誌事項
動物たちの喜びの王国
インターシフト , 合同出版 (発売), 2007.6
- タイトル別名
-
Pleasurable kingdom : animals and the nature of feeling good
- タイトル読み
-
ドウブツタチ ノ ヨロコビ ノ オウコク
大学図書館所蔵 全34件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p[338]-[369]
内容説明・目次
内容説明
いたずらやスリルが大好きで、味わいやセックス(同性愛も多し)、酔いを楽しみ、ユーモアや美意識までそなえている動物たち。そして、魚や昆虫にまで、感性や個性のあることがわかってきた。—動物の喜び(快楽行動学)をテーマとした世界初の本。
目次
- 第1部 なぜ「動物の喜び」なのか?(もっとも幸せなものが生き残る—喜ぶ動物は適応している;禁じられた喜び—科学者たちのタブー‐動物の感情;動物の賢さ—喜びのなかの知性)
- 第2部 動物はどんなときに喜ぶのか?(遊び—ただ楽しいから;食べ物—食べる楽しみ;セックス—娯楽としての生殖活動;タッチ—喜びとのつながり;愛—親密さのなかで育まれるやさしさ;もう一歩上の喜び—ユーモア、美意識など高次の楽しみ;ハエから魚まで)
- 第3部 動物の喜びから(よいことをすれば、気分もよい—楽しい動物界が教えてくれること)
「BOOKデータベース」 より