唐代の禅
著者
書誌事項
唐代の禅
(語録のことば / 小川隆著, [正])
禅文化研究所, 2007.7
- タイトル読み
-
トウダイ ノ ゼン
大学図書館所蔵 件 / 全38件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
禅録の読みは絶え間なく変化している。多くの禅籍の通読から、唐代禅の問題関心の推移と連関を読み取り、その脈絡のうえに個々の問答を位置づけ、それらを相互に結びつけながら読み解いてゆく。
目次
- 第1部 馬祖系の禅(不立文字;祖師西来意;西来無意;即心是仏と非心非仏 ほか)
- 第2部 馬祖系の禅から石頭系の禅へ(業識茫茫;無始劫来生死本;主人公;揚眉動目 ほか)
- 第3部 臨済の「無位の真人」
「BOOKデータベース」 より