日本語における空間表現と移動表現の概念意味論的研究
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書誌事項
日本語における空間表現と移動表現の概念意味論的研究
（ひつじ研究叢書, 言語編 ; 第46巻）
ひつじ書房, 2007.2
- タイトル読み
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ニホンゴ ニオケル クウカン ヒョウゲン ト イドウ ヒョウゲン ノ ガイネン イミロンテキ ケンキュウ
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注記
2003年3月に大阪大学大学院言語文化研究科に提出した博士(言語文化学)論文に加筆したもの
参考文献: p[173]-181
内容説明・目次
目次
- 第１章 序章（本研究の目的；理論的背景；空間表現の分類；本書の構成）
- 第２章 概念構造に対する適格性制約（主題関係仮説と意味場；２つの適格性制約；Ｕｎｉｑｕｅ Ｐａｔｈ Ｃｏｎｓｔｒａｉｎｔは必要か；第２章の結論）
- 第３章 空間表現の「に」と「で」（後置詞「に」・「で」と概念構造；動詞「ある」と「に」／「で」交替；形状動詞と「に」・「で」；第３章の結論）
- 第４章 空間移動表現の概念構造（運動動詞の分類；先行研究と問題点；分析；第４章の結論；補遺）
- 第５章 結論（結論；課題と展望）
「BOOKデータベース」 より