書誌事項

16人のトレーダーが明かす仕掛けと手仕舞いのすべて

アレキサンダー・エルダー著 ; 岡村桂訳

(ウィザード・ブック・シリーズ, 120 . 投資苑||トウシエン ; 3)

パンローリング, 2007.8

タイトル別名

16人のトレーダーが明かす仕掛けと手仕舞いのすべて

Entries & exits : visits to sixteen trading rooms

Entries & exits : visits to 16 trading rooms

タイトル読み

16ニン ノ トレーダー ガ アカス シカケ ト テジマイ ノ スベテ

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注記

監修: 長尾慎太郎

標題紙・表紙・背表紙の原書名: Entries & exits : visits to 16 trading rooms

参考書籍・推薦図書: p575-587

内容説明・目次

内容説明

住んでいる国も、取引している銘柄も、その手法もさまざまな16人のトレーダーの部屋へご案内しよう。各章のはじめに、トレーダーの背景とトレード手法を紹介する。そして勝ちトレードと負けトレードをひとつずつ紹介し、その根拠となったチャートのシグナルについて説明する。仕掛けのチャートを見て、皆さんはそのトレード結果(勝ちか?負けか?)を判断する。次のページには手仕舞いの説明が続き、トレード結果が判明する。その後、エルダー博士がそのトレードについて分かりやすく分析・解説する。そして最後に、インタビューで感じた重要なテーマを取り上げて締めくくる。

目次

  • シェリ・ハスケル—物事を見る論理的な目
  • フレッド・シュツマン—コンピューターを自在に操るトレード術
  • アンドレア・ペローロ—チャートの奥義とは簡潔、明瞭、整頓
  • ソハイル・ラバニ—規律正しい損失管理
  • レイ・テスタ・ジュニア—一貫したアプローチをとる
  • ジェームズ・(マイク)・マクマホン—不利をバネにする優秀なエンジニア
  • ジェラルド・アペル—好機を探る確かな目
  • マイケル・ブレンケ—正しい行動を繰り返す
  • ケリー・ラボーン—スクイーズプレー
  • ダイアン・バファリン—ハイヒールを履いて後ろを向いたまま、フレッド・アステアと同じように踊る
  • デビッド・ワイス—現実に即した価格・数量モデル
  • ウィリアム・ドーン—土台が大きいほど、ビルが高くなる
  • ピーター・タタルニコフ—マーケットを分析する人を分析する
  • ダミール・マフムードフ—ファンダメンタルズからテクニカルなシグナルを読み取る
  • パスカル・ウィレン—エフェクティブボリューム
  • マーティン・ナップ—次回は成功させよう

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA82712186
  • ISBN
    • 9784775970867
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    593p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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