日本の防衛戦略 : 自衛隊の新たな任務と装備
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日本の防衛戦略 : 自衛隊の新たな任務と装備
ダイヤモンド社, 2007.7
- タイトル読み
-
ニホン ノ ボウエイ センリャク : ジエイタイ ノ アラタナ ニンム ト ソウビ
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内容説明・目次
内容説明
中国の加速する軍事拡大、極東ロシア軍の再建、北朝鮮の弾道ミサイルと核、テロリズムの蔓延…今、日本に突きつけられた課題と、新防衛大綱による有事への備えを検証する。
目次
- プロローグ サマーワの教訓(イラクに送られた無防御の高機動車;「好評」だった軽装甲機動車 ほか)
- 第1章 変わる自衛隊の役割と性格(装備の調達内容と量を決める防衛計画の大綱;冷戦の終結と安全保障環境変化の把握 ほか)
- 第2章 顕在化した脅威—北朝鮮の弾道ミサイルと核兵器(七月五日の衝撃;まともに飛んだ北朝鮮のミサイル ほか)
- 第3章 在来型の脅威に対する備え(軍事力による抑止機能の本質;難しい対テロ作戦 ほか)
- 第4章 非対称型の戦いと平和維持・人道支援活動用装備(テロリストとゲリ・コマによる攻撃;即応・多用途任務に対応する中央即応集団の新設 ほか)
「BOOKデータベース」 より