企業課税の理論と課題
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企業課税の理論と課題
(21世紀を支える税制の論理, 第3巻)
税務経理協会, 2007.8
2訂版
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キギョウ カゼイ ノ リロン ト カダイ
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参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
本巻は、企業課税とりわけ法人税をめぐる理論的考察と現実的課題について共同執筆者が体系的に論究することをめざして編集されたものである。
目次
- 企業課税の理論と課題
- 法人税の課税ベースと租税政策
- 税率構造と税負担水準
- 会社法・企業会計と税務
- 資産再評価・時価主義と企業税制
- 法人所得税の転嫁—経験的証拠を求めて
- 企業年金と租税政策—退職給付会計基準の障害
- 法人税体系と所得税体系の統合
- みなし配当・キャピタルゲイン非課税論
- 交際費・寄附金課税
- 企業再編税制をめぐる将来的課題
- 連結課税論
- 法人の区分と法人税
「BOOKデータベース」 より