共和主義ルネサンス : 現代西欧思想の変貌
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書誌事項
共和主義ルネサンス : 現代西欧思想の変貌
NTT出版, 2007.8
- タイトル別名
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Republicanism renaissance : transfiguration of contemporary western thought
- タイトル読み
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キョウワ シュギ ルネサンス : ゲンダイ セイオウ シソウ ノ ヘンボウ
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注記
参考文献: 章末
収録内容
- 「自由」と「善き生」 / 佐伯啓思著
- 共和主義とリベラルな平等 / 井上彰著
- 現代のコミュニタリアニズムと共和主義 / 菊池理夫著
- 共和主義パラダイムにおける古代と近代 / 坂本達哉著
- 共和主義とリベラリズム / 山岡竜一著
- 「共和国」という「統治の学」の殿堂 / 佐藤一進著
- イギリス経済思想における共和主義の影 / 松原隆一郎著
内容説明・目次
内容説明
共和主義は自由主義とも関連する。ナショナリズムとも関連する。共同体主義とも関連する。保守主義とも関連する。しかしまたそのいずれとも同一視できない。共和主義とは、むしろ、これらの多様な西欧思想の底流を形作っている大きな、しかし容易には把握しがたい思考の伝統ではないだろうか。したがって共和主義の理解なくして、自由主義も、民主主義も、共同体主義も、保守主義も真の理解に到達することはない。「自由」と「国家」をつなぐもの。西欧思想の底流にある共和主義の伝統。近代の「リベラリズム」と「デモクラシー」の隘路を抜け出し、21世紀の「個人」と「社会」を考えるためのヒントがここにある。
目次
- 第1部 共和主義の現代的意義(「自由」と「善き生」—共和主義の現代的変容;共和主義とリベラルな平等—ロールズ正義論にみる共和主義的契機;現代のコミュニタリアニズムと共和主義)
- 第2部 共和主義の歴史的展開(共和主義パラダイムにおける古代と近代—アリストテレスからヒュームまで;共和主義とリベラリズム—十七世紀イングランド政治思想への眼差し;「共和国」という「統治の学」の殿堂—ジェイムス・ハリントンとエドマンド・バークにみるその意義;イギリス経済思想における共和主義の影—スミス・ヒューム・ケインズ)
「BOOKデータベース」 より