書誌事項

音の影

岩城宏之著

(文春文庫, [い-7-6])

文藝春秋, 2007.8

タイトル読み

オト ノ カゲ

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注記

参考文献: p[292]

内容説明・目次

内容説明

バッハ=武満徹さんが最後に聞いた曲、ショパン=指揮者を困らせるピアノ協奏曲、メンデルスゾーン=音楽家には珍しく一生裕福だった、岩城宏之=終戦の翌年に木琴で舞台デビューetc.古典派から現代音楽の巨匠まで、世界を舞台に活躍した著者が、とっておきのエピソードや思い出を交えて紹介するエッセイ集。

目次

  • アルベニス(Alb´eniz)一秒間のキス
  • バッハ(Bach)武満徹さんが最後に聞いた曲
  • ボッケリーニ(Boccherini)地下鉄サリン事件と『悪魔の家』
  • ベルリオーズ(Berlioz)五人の好きな指揮者
  • ベートーヴェン(Beethoven)(1) ぼくが苦手なベートーヴェン
  • ベートーヴェン(Beethoven)(2) 絶対音感
  • ベートーヴェン(Beethoven)(3) 指揮者の鞄持ち
  • ベートーヴェン(Beethoven)(4) 九つの交響曲
  • ブルックナー(Bruckner)巨匠になる条件
  • ブラームス(Brahms)(1) 初めて指揮した曲は?〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA82796663
  • ISBN
    • 9784167271077
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    299p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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