マイ・ベスト・ミステリー
著者
書誌事項
マイ・ベスト・ミステリー
(文春文庫, [編-17-1]-[編-17-6])
文藝春秋, 2007.8-
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- タイトル別名
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推理作家になりたくて : マイベストミステリー
My best mystery
マイベストミステリー
- タイトル読み
-
マイ ベスト ミステリー
大学図書館所蔵 全13件
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関西学院大学 図書館上ケ原
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注記
欧文タイトルはカバージャケットによる
「推理作家になりたくて : マイベストミステリー」(2003年刊)の改題
内容説明・目次
- 巻冊次
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1 ISBN 9784167740016
内容説明
「『これを読んでいなかったら、自分は作家になっていなかった』そんな作品を、だれしも心に秘めているのではないか」(逢坂剛氏の序文より)。ミステリー作家たちはどんな作品に刺激を受けてきたのか?「最も好きな他人の作品」と「最も好きな自作」に加え、書き下ろしエッセイも収録した贅沢極まりないアンソロジー第1弾。
目次
- 阿刀田高(「運のいい男」;「替玉計画」(結城昌治);阿漕な生業)
- 佐野洋(「お試し下さい」;「葬式紳士」(結城昌治);ヒッチコック劇場の時代)
- 柴田よしき(「聖夜の憂鬱」;「版画画廊の殺人」(荒巻義雄);無限のイマジネーションと日常の小さな謎)
- 志水辰夫(「ダチ」;「入れ札」(菊池寛);頭の隅から)
- 乃南アサ(「かくし味」;「夢十夜」(夏目漱石);文豪の夢)
- 宮部みゆき(「決して見えない」;「双頭の影」(今邑彩);ピカリと閃いて)
- 巻冊次
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2 ISBN 9784167740023
内容説明
第一線で活躍するミステリー作家5人の「最も好きな他人の作品」と「最も好きな自分の作品」、そして書き下ろしエッセイを収録。北方謙三が吉行淳之介を、真保裕一が向田邦子を選ぶ、そのココロとは?各作家のセレクションを見るだけで胸おどる、ミステリー・ファンのみならず創作を志す人も必読のアンソロジー、第2弾。
目次
- 逢坂剛(「ドゥルティを殺した男」;「憎しみの罠」(平井和正);その才をねたむ)
- 大沢在昌(「湯の町オプ」;「チャイナタウン・ブルース」(生島治郎);乾いたナイフ)
- 北方謙三(「鳩」;「鳥獣虫魚」(吉行淳之介);行間)
- 黒川博行(「カウント・プラン」;「雪が降る」(藤原伊織);計算症のリアリティー)
- 真保裕一(「遺影」;「かわうそ」(向田邦子);瓢箪から駒)
- 巻冊次
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3 ISBN 9784167740030
内容説明
磨き抜かれた、切れ味鋭い短編に酔う…そこに、ミステリーの醍醐味がある!岩井志麻子、恩田陸、篠田節子、高村薫、馳星周、山田正紀各氏と、今はなき山田風太郎氏が、「最も好きな自作の短編」と「最も好きな他人の短編」を選出。創作にまつわる書き下ろしエッセイも加えた、他では実現できない豪華アンソロジー第3弾。
- 巻冊次
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4 ISBN 9784167740047
内容説明
西村京太郎、森村誠一氏ら、わが国の推理小説を牽引してきた巨人たちが「最も好きな自分の作品」と「最も好きな他人の作品」を選び、創作にまつわるエッセイを書き下ろした、日本推理作家協会ならではの超豪華アンソロジー第4弾(松本清張氏は過去のエッセイを特別再録)。傑作をものする過程での、作家の胸の内が覗けます。
- 巻冊次
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5 ISBN 9784167740054
内容説明
わが国の本格ミステリーの第一人者として後進に絶大な影響を与えた故・鮎川哲也氏。『探偵ガリレオ』『手紙』など当代随一のベストセラー作家、東野圭吾氏。本アンソロジーも第5弾を迎えますます多士済々。練達の書き手であると同時に読み手でもある彼らが選んだ「最も好きな自作短編」と「最も好きな他人の短編」は何か。
目次
- 鮎川哲也
- 泡坂妻夫
- 北村薫
- 北森鴻
- 東野圭吾
- 山口達也
- 巻冊次
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6 ISBN 9784167740061
内容説明
ミステリー作家たちが「一番好きな自作短編」と「一番好きな他人の短編」を選ぶ—ユニークな趣向で始まった本アンソロジーもついに最終巻。有栖川有栖氏ら新本格の旗手と、都筑道夫、横溝正史という今はなき2人の巨匠。このユニークなカップリングで読者を迷宮の最深部へといざなう。編集委員4氏による特別座談会も収録。
目次
- 有栖川有栖
- 折原一
- 加納朋子
- 都筑道夫
- 法月綸太郎
- 横溝正史
- 編集委員特別座談会「作家の原点がわかるアンソロジー」
「BOOKデータベース」 より