ペンギンもクジラも秒速2メートルで泳ぐ : ハイテク海洋動物学への招待
著者
書誌事項
ペンギンもクジラも秒速2メートルで泳ぐ : ハイテク海洋動物学への招待
(光文社新書, 315)
光文社, 2007.8
- タイトル読み
-
ペンギン モ クジラ モ ビョウソク 2メートル デ オヨグ : ハイテク カイヨウ ドウブツガク エノ ショウタイ
大学図書館所蔵 全116件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p290-298
参考となるホームページ: p299
内容説明・目次
内容説明
ペンギン、アザラシ、ウミガメなどの水生動物は、海の中でどのように活動しているのだろうか?その生態は、直接観察できないため謎が多かった。だが、今や日本発のハイテク機器「データロガー」を動物に直接取り付けることによって、本来の生息環境下で、己の生存をかけてきびきびと動き回る動物たちの姿が解明されつつある。この分野では、教科書を書き換えるような新発見が相次いでおり、「バイオロギングサイエンス」という新しい学問が誕生した。いま、生物研究のフロンティアは水の中にある。
目次
- 1章 カメが定温動物でトリが変温動物?
- 2章 浮かび上がるペンギンと落ちていくアザラシ
- 3章 研究を支えるハイテクとローテク
- 4章 アザラシは何のために潜るのか?
- 5章 ペンギンの潜水行動を左右するもの
- 6章 ペンギンはなぜ一列になって歩くのか?
- 7章 教科書のウソとホント
「BOOKデータベース」 より