罪と罰
著者
書誌事項
罪と罰
(ワイド版岩波文庫, 285-287)
岩波書店, 2007.6-2007.8
- 上
- 中
- 下
- タイトル別名
-
Преступление и наказание
- タイトル読み
-
ツミ ト バツ
大学図書館所蔵 件 / 全21件
-
上N1:081||AT:I||KN:2853070804,
中N1:081||AT:I||KN:2863071218, 下N1:081||AT:I||KN:2873071219 -
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
標題紙・表紙: 岩波文庫32-613-5〜7
背表紙: 赤613-5〜7
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784000072854
内容説明
その年、ペテルブルグの夏は長く暑かった。大学もやめ、ぎりぎりの貧乏暮らしの青年に郷里の家族の期待と犠牲が重くのしかかる。この悲惨な境遇から脱出しようと、彼はある「計画」を決行するが…。世界文学に新しいページをひらいた傑作。
- 巻冊次
-
中 ISBN 9784000072861
内容説明
事件の衝撃から立直れないラスコーリニコフは、心配してくれる家族や友人にも、警戒と不信を抱き続ける。妹の婚約をめぐって悶着を起こし、殺人事件の捜査官と薄氷の渡り合いを繰広げる一方で、心の清らかなソーニャとの交流が次第に深まってゆく。
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784000072878
内容説明
ルージンの卑劣な工作により窮地に立たされたソーニャを弁護したラスコーリニコフは、その後ついに彼女に罪の告白を…。贖罪をうながすソーニャに、彼はつぶやく。「もしかすると、ぼくはまだ人間で、しらみではないのかもしれない…」。全三冊完結。
「BOOKデータベース」 より