タブーと法律 : 法原としての信仰規範とその諸相

書誌事項

タブーと法律 : 法原としての信仰規範とその諸相

穂積陳重著

書肆心水, 2007.7

タイトル別名

法律進化論

タイトル読み

タブー ト ホウリツ : ホウゲン トシテノ シンコウ キハン ト ソノ ショソウ

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注記

「法律進化論 第3冊 原質論 前篇」(岩波書店 昭和2年刊)を底本としてその本文部分の全てを収録し単行本化したもの

内容説明・目次

内容説明

時代が進歩しても新たに生まれ続ける「タブー」の本質とは何か?近代日本法学の重鎮が遺した、法人類学的「タブー」論の重要文献。日本と中国の漢字文化における事例も豊富な類なき業績。

目次

第1編 信仰規範篇(「タブー」と法律(「タブー」の語義;「タブー」の本質;「タブー」の種類;「タブー」の成立;「タブー」の分化;「タブー」と法律;「タブー」と主権;「タブー」と婚姻;「タブー」と財産権;「タブー」と刑法);附録(旧版「「タブー」と法律」抄;「法律進化論」自序(『法律進化論第一冊』所収)))

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA82894072
  • ISBN
    • 9784902854329
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    285p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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