シネマの画帖 : 映画美術監督西岡善信の仕事と人々
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書誌事項
シネマの画帖 : 映画美術監督西岡善信の仕事と人々
淡交社, 2007.8
- タイトル別名
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The cinematographic art and sketches of Yosinobu Nisioka
- タイトル読み
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シネマ ノ ガチョウ : エイガ ビジュツ カントク ニシオカ ヨシノブ ノ シゴト ト ヒトビト
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注記
参考文献: p143
西岡善信作品リスト: p134-141
京都新聞夕刊「銀幕の画帖 美術監督・西岡善信の描く京」(西岡善信氏を取材、インタビューをまとめる)に大幅加筆、再構成したもの(2002年5月から2003年10月に連載)
内容説明・目次
内容説明
一枚のスケッチからはじまる名シーン。カンヌグランプリ’54受賞『地獄門』から『炎上』『弁天小僧』『人斬り』『吉原炎上』『利休』『どら平太』『たそがれ清兵衛』『バルトの楽園』まで、60年の軌跡を追う。数々の名作を手がけた名匠が織りなす映画美術の世界。
目次
- 第1章 シネマの画帖(「都の粋 源氏物語」—観客を誘う京の王朝美;「映画の申し子 伊藤大輔」—日本人の美意識貫く;「愛すべき親爺 衣笠貞之助」—良き時代の豪華なセット ほか)
- 第2章 美術監督の仕事(いにしえの物語を再現する—甦るふるさと奈良・明日香;明日香集落;中臣鎌足と与志古の家 ほか)
- 第3章 映画の時間をともに生きた仲間からのメッセージ(善さんとの日々;西岡さんの揺るぎない生きざま;西岡さんのセット ほか)
- 第4章 映画美術に捧げた人生
「BOOKデータベース」 より