ニッポンの旅 : 江戸達人と歩く東海道

書誌事項

ニッポンの旅 : 江戸達人と歩く東海道

石川英輔著

淡交社, 2007.9

タイトル読み

ニッポン ノ タビ : エド タツジン ト アルク トウカイドウ

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注記

引用文献, 参考文献: p237

内容説明・目次

内容説明

江戸から京都まで、旅費はいくらかかった?子供も犬も、勝手に伊勢参りに行っていた!わらじ循環型社会!江戸の究極エコライフ。驚くべき実態、関所はフリーパスだった!?江戸時代の抵抗勢力?大井川に橋が無い理由。平和国家ニッポン!警察官がいらない社会。約100点の絵が実証、意外に自由な旅の姿から、新しい「江戸時代」が見えてくる。

目次

  • 序章 旅好きだったご先祖
  • 第1章 江戸の旅に出る前に(東海道の交通事情;東海道の宿泊事情;旅の支度)
  • 第2章 女も子供も旅に出る(一生一度は伊勢参り;女性も自由に観光旅行)
  • 第3章 東海道五十三次を歩く(東海道の旅程;いざ、出立;箱根の関所を越える;富士山と歩く;大井川を渡る;中間地点を突破;京都まで、あと七宿)
  • 終章 旅を支えた江戸の平穏

「BOOKデータベース」 より

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