書誌事項

株式会社はどこへ行くのか

上村達男, 金児昭著

日本経済新聞出版社, 2007.8

タイトル読み

カブシキ ガイシャ ワ ドコ エ イクノカ

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内容説明・目次

内容説明

「便利で危険は株式会社」の本質をその起源から歴史的に説き明かし、証券市場をフル活用する新時代の企業のあるべき姿を示す。村上ファンド、ライブドア、スティール・パートナーズなど、相次ぐ大事件・裁判の真相を究明し、その是非を問う。不公正社会が生んだ格差問題の根源を解明。公開株式会社法と資本市場法の導入による「人間中心の日本型企業社会」へのパラダイム転換を提唱。これからの市民社会を担う社会人・学生必読のテキスト。

目次

  • 序章 暴走する株式会社を食い止めよ
  • 第1章 誰のために会社はあるのか
  • 第2章 便利で危険な株式会社とは何か
  • 第3章 公正な証券市場に求められる規律
  • 第4章 人間中心の企業社会の構築へ
  • 終章 会社法改革は終わらない

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA82968929
  • ISBN
    • 9784532313258
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    364p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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