書誌事項

体制転換後のロシア内政の展開

林忠行, 大串敦編集

(「スラブ・ユーラシア学の構築」研究報告集 = Occasional papers on making a discipline of Slavic Eurasian studies, no. 22)

北海道大学スラブ研究センター, 2007.8

タイトル別名

Politics in post-communist Russia

タイトル読み

タイセイ テンカンゴ ノ ロシア ナイセイ ノ テンカイ

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注記

2006年12月2-3日に北海道大学スラブ研究センターで開催された研究会「体制転換後におけるロシア内政」での報告要旨をまとめたもの

資料・文献: 各論文末

収録内容

  • 大統領制と議員内閣制をめぐる議論の変遷 : ロシアにおける政治制度変更の可能性 / 津田憂子 [著]
  • 経済改革をめぐる議会内会派の離合と集散 / 溝口修平 [著]
  • 政府党体制の制度化 : 「統一ロシア」党の発展 / 大串敦 [著]
  • ロシア地下資源法の改正の背景 / 安達祐子 [著]
  • ロシア連邦制と開発政策 : 東シベリア・太平洋パイプラインのルート決定過程を中心に / 長谷直哉 [著]
  • 地方首長の三選禁止問題のその後 : 連邦政府による「地方首長の権力規制の試み?」をめぐる考察 / 長尾広視 [著]
  • ソ連末期におけるリトアニア・ポーランド人自治問題の刑事事件化 : 検察庁事件番号『09-2-060-93』の解読を通して / 佐藤圭史 [著]

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA82981734
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    札幌
  • ページ数/冊数
    ii, 51p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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