9・11事件は謀略か : 「21世紀の真珠湾攻撃」とブッシュ政権

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9・11事件は謀略か : 「21世紀の真珠湾攻撃」とブッシュ政権

デヴィッド・レイ・グリフィン著 ; きくちゆみ, 戸田清訳

緑風出版, 2007.9

タイトル別名

The new Pearl Harbor : disturbing questions about the Bush administration and 9/11

9・11事件は謀略か : 21世紀の真珠湾攻撃とブッシュ政権

タイトル読み

9・11 ジケン ワ ボウリャク カ : 21セイキ ノ シンジュワン コウゲキ ト ブッシュ セイケン

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注記

原タイトルは標題紙裏による

原著第2版の翻訳

原注に出ている引用文献の邦訳: p367

内容説明・目次

内容説明

9・11事件は、アルカイダの犯行とされているが、事件直後からブッシュ政権が絡んだ数々の疑惑が取りざたされ、政府の公式説明はあまりに矛盾に満ちている。第11便と第175便はスクランブルもうけず、どうやって世界貿易センタービルに突入できたのか?ツインタワーは航空機の衝突・炎上では崩壊しない、爆破解体されたのではないか?ペンタゴンに激突したのは本当に旅客機だったのか?なぜオサマ・ビン・ラディンとアルカイダの捜索は手ぬるかったのか?なぜ米国政府高官はFBI捜査員の警告を無視し、捜査を妨害したのか?—9・11事件をめぐるさまざまな疑惑を一つ一つ検討し、ブッシュ政権の共犯性を示す証拠40項目を列挙し、真相解明のための徹底調査を求める全米騒然の書。

目次

  • 第1部 9月11日の出来事(第一一便と第一七五便—どうやってハイジャック犯たちは使命を達成できたのか?;第七七便—ペンタゴンに激突したのは本当に旅客機だったのか?;第九三便—この旅客機は実は撃墜されたのか?;大統領の行動—なぜ彼はあのように振る舞ったのか?)
  • 第2部 より大きな文脈(米国政府高官は9月11日についての事前情報を持っていたのか?;米国政府高官は九月十一日の前に調査を妨害したのか?;米国政府高官には九月十一日を黙認する理由があったのか?;米国政府は九月十一日の後に逮捕と調査を妨害したのか?)
  • 第3部 結論(米国政府高官共犯説は9・11事件を最もうまく説明できるのか?;徹底調査の必要性)

「BOOKデータベース」 より

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