書誌事項

B型肝炎・C型肝炎の治療

岡上武 [ほか] 編集

(コンセンサス肝疾患)

日本メディカルセンター, 2007.6

タイトル読み

Bガタ カンエン Cガタ カンエン ノ チリョウ

注記

監修: 坪内博仁

その他の編集者: 小俣政男, 林紀夫, 熊田博光

DDW-Japan2006札幌第10回日本肝臓学会大会

内容説明・目次

内容説明

本書は、「DDW‐Japan2006(第14回日本消化器関連学会週間)札幌」に参加した、第10回日本肝臓学会大会におけるコンセンサスミーティング“B型肝炎の治療”および“C型肝炎の治療”の講演や討論を元に、現時点におけるコンセンサスをまとめたものである。

目次

  • B型肝炎治療のコンセンサス(治療の基本的な考え方;IFN治療—適応と限界;lamivudine治療;lamivudine抵抗出現防止を目指したIFN併用療法;entecavirの治療効果;抗ウイルス療法の効果とHBV遺伝子型;抗ウイルス療法における新たな副作用;新しい抗ウイルス剤の開発状況)
  • C型肝炎治療のコンセンサス(治療の基本的な考え方;Peg‐IFN/ribavirin併用療法;高齢者に対する治療;ALT持続正常例に対する治療)

「BOOKデータベース」 より

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