遊んで遊んで : リンドグレーンの子ども時代
著者
書誌事項
遊んで遊んで : リンドグレーンの子ども時代
岩波書店, 2007.7
- タイトル別名
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Astrids äventyr : Innan hon blev Astrid Lindgren
- タイトル読み
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アソンデ アソンデ : リンドグレーン ノ コドモ ジダイ
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注記
アストリッド・リンドグレーンの肖像あり
アストリッドの略年譜: p82-[83]
アストリッド・リンドグレーンの作品一覧: p84-86
アストリッド・リンドグレーンに関する本: p87
内容説明・目次
内容説明
この本の舞台は、スウェーデン南東部、スモーランド地方の小さな町ヴィンメルビーにある、ネース農場。そこには、働き者の両親と、四人の兄妹が暮らしていました。父サメラウグストと母ハンナは、子どもたちを温かく見守り、元気な少女アストリッドは、一つ年上の兄グンナルや、妹のスティーナ、インゲエードとともに、ゆたかな自然のなかでのびのびと成長します。そして、そばには、生涯の友となるマディケンも。50年近くにわたって、たくさんのすばらしい物語を生みだした作家アストリッド・リンドグレーン。あふれる空想力の、秘密の泉は、ここに…。
目次
- ネースの四人兄妹
- サメラウグストとハンナ
- 床におりない遊び
- “お腹ぽん!”
- アストリッドのミミズ
- やさしいペッレとくすぐったがりの馬
- 作品の中では…
- 日曜日は、たいへん
- おそろしい巨人バム‐バム
- おばけ雌ブタと悪魔の“だんな”
- スグリの下の魔法使い
- アストリッドの人形、月へ行く
- フクロウの木でのうれしい驚き
- アストリッドの入学
- 子どもをぶつのは、ぜったいにだめ
- 本は魅力いっぱい
- 肥料槽は、“かがやく湖水”
- 不思議な魔法の紙
- 農道の柵と干し草便り
- マディケン—世界一の友だち
- 鍵がかかっていたら、呼び鈴を押して
- スモーランドでいちばん長い牛舎棟
- サッカーに熱中するアストリッド
- 干し草の山にとびおりて
- まっすぐになったマナッセのしっぽ
- おがくずのなぞ
- ヴィンメルビーの市
- 映画の好きなアストリッド
- まるで、ピッピのごたごた荘
- アストリッドのまわりの大人たち
- 何よりも大切なもの
- サクランボの実る頃
- アストリッドを訪ねる旅に出ませんか?
- ヴィンメルビーを、ぶらぶらと
- アストリッドのお墓
- ネースへ行きましょう
- やかまし村へ
- 北屋敷、中屋敷、南屋敷
- つぎは、カットフルト農場(ジッベリイド村)
- 樹齢千年のヨーロパナラの木
- 遊びと寸劇の遊園地、アストリッド・リンドグレーン・ワールド
- アストリッドに関するホームページ
- それからのアストリッド
- アストリッドの略年譜
- アストリッド・リンドグレーンの作品一覧
- アストリッド・リンドグレーンに関する本
- アストリッドの兄妹の本
「BOOKデータベース」 より