栞ひも
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栞ひも
角川学芸出版 , 角川グループパブリッシング (発売), 2007.5
- タイトル読み
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シオリヒモ
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内容説明・目次
内容説明
俳句とは、日々の生活から生まれる哀歓の情を日記のように書き綴ること。エッセイもまた、平凡な日常のいのちの記録であり、季節と生活への恋文である。名文家として知られる女性俳句第一人者の感動的な俳句随想76編。蛇笏賞受賞俳人の珠玉エッセイ集。
目次
- 1 雪月花のとき(歌留多;読初;日脚伸ぶ;世にも人にも;二月の雪;ある「朝」におもう;受験のころ;流し雛;静かな終焉;草団子;悲しみの笑顔;俳句の館・風生庵を訪ねる;旅は道づれ;しだれざくら;花あるかぎり;女学生時代;桜と朴の木;ざるそば;新緑;牡丹は仰ぐ花;葭切の声;五七五紀行;夏帯;出会い;夜行「北陸」;八月という月;生命線;秋の夜;特高;この秋は何で年寄る;焼きそば;鴨の池;日々の冬;短日抄;十二月の句;十二月八日;文七元結と木枯;年を越す;いのちという自然)
- 2 平常心の詩(初学のころ;生きることがまぶしかった日々;日常の詩、その芽生え;俳号「かめ女」;『朝』出版のころ;私の俳句作法;私の俳句技法;饒舌な「私」;言葉を温める;添削ということ;選句におもう;類句について;戦後俳句、想い出の一句;秀句の道しるべ;秋の植物、秋の花を詠む;日々を新しく生きるために;平常心の詩)
- 3 同時代の俳人たち(お詫びしたいこと—水原秋櫻子;遠くより仰ぎて—山本健吉;包容と信頼と—中村汀女;微笑ましき一句—福田蓼汀;細見綾子—『桃は八重』を視座として;忘れられぬこと—能村登四郎;九十四齢・鮮やかなる軌跡—清水径子;井本農一句集『微茫』を読む;自在闊達の明るさ—桂信子句集『草影』;思い出すままに—角川源義;命うるはしく—野澤節子;路地に育ちし祭髪—菖蒲あや;清爽のひと—藤田湘子・福田甲子雄;母情の温もり—角川照子;求道のひと—上田五千石;松崎鉄之介句集『長江』;感銘句二つ—飯田龍太;つねに新しく—鷹羽狩行;鮮やかな資質—西村和子句集『夏帽子』にふれて)
- 4 自問自答の道
- 自句自解
「BOOKデータベース」 より