その前提が間違いです。

著者

    • 清水, 勝彦 シミズ, カツヒコ

書誌事項

その前提が間違いです。

清水勝彦著

(講談社BIZ)

講談社, 2007.5

タイトル読み

ソノ ゼンテイ ガ マチガイ デス

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内容説明・目次

内容説明

「能力もないクセに」社内政治にうつつを抜かすのではなく、「能力がないから」社内政治に奔走している!?経営戦略のプロが、論理的思考の「起点」となる「前提」を疑う視点を提供し、実効性のあるロジカル・シンキングの実践法を提案。取り上げたのは、「部門間のセクショナリズムのために、社内コミュニケーションが阻害されて部門間の連携がうまくいかない」「当社のトップには、明確なビジョンがない」「当社はいまだに学歴重視で採用しているために、本当に必要な人材がとれていない」「成果主義を導入したが、不満が続出したので元に戻す。日本企業には成果主義はそぐわない」などといった、経営書やマスコミへの登場頻度が高く、その意味で「重要な問題」と考えられているものばかり。

目次

  • 第1章 「前提」が変われば「行動」が変わる(ジャイアンの論理;論理の「起点」「前提」を考える重要性)
  • 第2章 組織を考える「前提」(組織を考える;制度を考える;役割を考える)
  • 第3章 戦略を考える「前提」(経営ビジョンを考える;戦略意思決定を考える;戦略実行を考える)
  • 第4章 人を考える「前提」(人の採用を考える;人の活かし方を考える)
  • 第5章 「起点」「前提」を間違えないために(「前提」こそが結論を支配する;なぜ「前提」を軽視してしまうのか;経営を考える十大前提)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA83078814
  • ISBN
    • 9784062820530
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    231p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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