書誌事項

コウモリのふしぎ : 逆さまなのにもワケがある

船越公威 [ほか] 共著

(知りたいサイエンス, 014)

技術評論社, 2007.7

タイトル別名

コウモリのふしぎ : 逆さまなのにもワケがある

タイトル読み

コウモリ ノ フシギ : サカサマ ナノニ モ ワケ ガ アル

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注記

その他の共著者: 福井大, 河合久仁子, 吉行瑞子

参考・引用文献: p225-230

内容説明・目次

内容説明

日本で最も種類の多い哺乳類、それはコウモリ。最も身近なところにいる野生動物なのだ。それなのに、コウモリの生態は闇に包まれている。なぜ、逆さまなのか?逆さまでおしっこや出産ができるのか?そもそも、頭に血が溜まらないのか?超音波を使うにしても、同じ周波数だと混線するだろう…。ちょっと気になるコウモリの疑問を、スミからスミまで詳しく紹介。最先端技術を凌ぐスゴさがあるのに、これがけっこうおっちょこちょい。そんなコウモリの姿をたっぷりご堪能下さい。

目次

  • 1 コウモリってなんだ?
  • 2 コウモリの日常生活
  • 3 エコーロケーションの不思議
  • 4 繁殖、子育てと教育方針
  • 5 特異なコウモリの体
  • 6 睡眠好きなコウモリたち
  • 7 知られざる進化の奇跡

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA83092495
  • ISBN
    • 9784774131351
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    239p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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