法律の世界地図
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法律の世界地図
(文春新書, 589)
文藝春秋, 2007.9
- タイトル読み
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ホウリツ ノ セカイ チズ
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注記
参考文献・HP: p284-285
内容説明・目次
内容説明
法律は文化や歴史を反映する鏡。権力の道具にもなれば、暴政を防ぐ楯にもなる。「奇妙な」法にもその国・地域の事情がある。古今東西の法律を読み解くと、新たな世界像が浮かんでくる。
目次
- 第1章 古代文明と法(法典のはじまりのころ;古代エジプト時代は神が裁く ほか)
- 第2章 近代法以前(ヴァイキングと議会;イギリス不文憲法のルーツ1…ジョン王とマグナ・カルタ ほか)
- 第3章 イスラーム世界の罪と罰の考え方(脅威のイスラーム;イスラームの起源 ほか)
- 第4章 現代社会と各国の法律(弁護士多ければ訴訟多し…いきすぎたPL法;弁護士多ければ産科医が減る? ほか)
- 第5章 いろいろある世界の法、規則、警告(タイ;シンガポール ほか)
「BOOKデータベース」 より