常識として知っておきたい「世界の中の日本」
著者
書誌事項
常識として知っておきたい「世界の中の日本」
海竜社, 2007.8
- タイトル別名
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常識として知っておきたい世界の中の日本
- タイトル読み
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ジョウシキ トシテ シッテ オキタイ セカイ ノ ナカ ノ ニホン
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内容説明・目次
内容説明
国のない人間はいない。世界中に一つとして同じ国はない。日本の独自性とは?「日本人の根っこ」とは?
目次
- アジア諸国の中でまれな歴史と個性を持つ日本
- ユーラシア大陸の勢力抗争と国々の興亡
- 近代国家はアメリカ合衆国とフランスにはじまる
- ヨーロッパの先進性とアフリカの退行性
- 世界に同じ国など一つもない
- 「国民」を規定する条件とは何か
- 近代まで日本には「国家」という概念はなかった
- 科学・文化・産業が開花した十七世紀、ヨーロッパと日本
- 日本の近代化を推し進めた庶民層の力
- 近代国家としての日本のスタート
- 「内向き国家」と「外向き国家」の変容
- 「世界の中の日本」に住む私たちが今、自覚すべきこと
「BOOKデータベース」 より