雨宮処凛の「オールニートニッポン」

書誌事項

雨宮処凛の「オールニートニッポン」

雨宮処凛編著

(祥伝社新書, 086)

祥伝社, 2007.9

タイトル別名

雨宮処凛のオールニートニッポン

タイトル読み

アマミヤ カリン ノ 「オール ニート ニッポン」

内容説明・目次

内容説明

「ネットラジオのパーソナリティの打診があり、そのタイトルが『オールニートニッポン』だと知った瞬間『これはやるしかない!』と即決した。ノーギャラ、しかもスタッフ全員が生粋の、もう純度100%のニート、もちろん未経験者ばかり…」。というわけで、フリーター400万人、ニート100万人といわれる現代、彼らの本音、主張をわれらが姐ゴ・かりんがひきだしていく。ゲストも多彩で、彼女の“大好きな人”ばかりが登場する。対談あり、鼎談あり、座談ありで、日本の病巣を鋭く抉っていく。「役立たずだって貧乏だって、ニートだってフリーターだってホームレスだって、生きていたっていいじゃん。存在していていいじゃん」—本書は語る。

目次

  • 1章 ニートになるのが健全だ
  • 2章 意図された若者の貧困化・難民化
  • 3章 同時多発一揆を起こそう
  • 4章 フリーターの希望は“戦争”か?
  • 5章 私がニートだったころ

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA83144249
  • ISBN
    • 9784396110864
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    251p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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