鯨捕りよ、語れ!
著者
書誌事項
鯨捕りよ、語れ!
アートデイズ, 2007.7
- タイトル別名
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Whaler, whale
- タイトル読み
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クジラトリ ヨ カタレ
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内容説明・目次
内容説明
大捕鯨時代が終わろうとする1980年1月、C・Wニコルは日本の捕鯨船で南氷洋へ赴いた。ベストセラー歴史小説『勇魚』(鯨の古名)はこの時、船上で完成した。作家としての原点となった三ヶ月に及ぶ鯨捕りの男たちとの生活を綴った小説風ノンフィクションの力作。
目次
- 家族から遠く離れて
- 初めての大作と格闘する日々
- 巨大野生生物を仕留める壮大なドラマ
- クジラをめぐって様々な人との出会い
- 再び大型クジラが捕れる日
- 全盛期のクジラ捕りたちは…
- 紡ぎだされる海の男の物語
- 心痛む日本でのイルカの殺し方
- いつも感銘を受けた解体作業
- 帰路、地獄の嵐に遭う
- 小説「勇魚」の完成と帰国後の日本
- いま、クジラについて考えること
「BOOKデータベース」 より