異文化接触から見る市民意識とエスニシティの動態
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異文化接触から見る市民意識とエスニシティの動態
(叢書21COE-CCC多文化世界における市民意識の動態 / 慶應義塾大学21世紀COEプログラム多文化市民意識研究センター [編], 24)
慶應義塾大学出版会, 2007.9
- タイトル読み
-
イブンカ セッショク カラ ミル シミン イシキ ト エスニシティ ノ ドウタイ
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注記
博士論文『エスニック・ツーリズムにおける自己表象 : 北タイ「山地民」と観光ミドルマンの事例から』 (慶應義塾大学, 2005年) を加筆修正したもの
山地民をめぐる政策・動きと時代背景対応表: p235-250
参考文献: p251-267
内容説明・目次
内容説明
タイでの数次にわたる現地調査から、異文化接触の場としての「エスニック・ツーリズム」がローカル社会の民族間関係に与える影響を明らかにする。
目次
- 第1章 エスニック・ツーリズムと「真正な文化」の語り手:既存研究のまとめ
- 第2章 政治的概念としての「山地民」
- 第3章 観光資源としての「山地民」
- 第4章 イメージ管理者としての国家
- 第5章 イメージ提唱者としてのミドルマン
- 第6章 イメージを再生産する「山地民」
- 第7章 「山地民」イメージを担える人/担えない人
「BOOKデータベース」 より