大義に死す : 最後の武人・阿南惟幾
著者
書誌事項
大義に死す : 最後の武人・阿南惟幾
(祥伝社文庫)
祥伝社, 2007.6
- タイトル別名
-
大義に死す : 最後の武人・阿南惟幾 : 長編小説
大義に死す : 最後の武人阿南惟幾
- タイトル読み
-
タイギ ニ シス : サイゴ ノ モノノフ アナミ コレチカ
大学図書館所蔵 件 / 全4件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
「一死以テ大罪ヲ謝シ奉ル」全陸軍を代表して天皇および国民に謝罪し、敗戦の朝自刃した最後の陸軍大臣阿南惟幾。憧れの乃木希典からの一言で、武士道を貫いた軍人生活は始まった。天皇へ忠義を誓った侍従官時代を経て東條英機と対立した武人は、陛下の意に反すると知りながら、なぜ本土決戦を主張したのか?廉潔、勇猛な希代の将軍の、波乱と覚悟に満ちた生涯。
「BOOKデータベース」 より