日本不動産業史 : 産業形成からポストバブル期まで

書誌事項

日本不動産業史 : 産業形成からポストバブル期まで

橘川武郎, 粕谷誠編

名古屋大学出版会, 2007.9

タイトル別名

History of the real estate business in Japan : from the 19th century to the present day

日本不動産業史

タイトル読み

ニホン フドウサンギョウシ : サンギョウ ケイセイ カラ ポスト バブルキ マデ

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注記

参考文献: p367-387

内容説明・目次

内容説明

日本の都市景観を形成し、産業インフラの提供からバブルまで、日本の経済活動に大きな影響を与え続けた重要産業の全体像を、都市・住宅開発から埋立や農地転換、法制度、金融制度も視野に、鮮明に描き出す。従来見落とされてきた不動産業の軌跡を初めて総合的に捉えた画期的通史。

目次

  • 序章 不動産業の史的研究
  • 第1章 資本主義の形成と不動産業:江戸期/1867‐1913
  • 第2章 都市化・重化学工業化と不動産業の展開:1914‐1936
  • 第3章 経済統制と不動産業への影響:1937‐1951
  • 第4章 高度成長と不動産業の発展:1952‐1973
  • 第5章 土地神話と不動産業の変転:1974‐2004
  • 終章 日本不動産業発展の軌跡と針路

「BOOKデータベース」 より

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