海にきらめく鏡の城
著者
書誌事項
海にきらめく鏡の城
(BFC, . チャーリー・ボーンの冒険||チャーリー ボーン ノ ボウケン ; 4)
徳間書店, 2007.5
- タイトル別名
-
The castle of mirrors
- タイトル読み
-
ウミ ニ キラメク カガミ ノ シロ
大学図書館所蔵 件 / 全2件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
十一歳のチャーリー・ボーンは、伝説の“赤の王”の血をひき、特別な力を持つ“めぐまれし者”の一人。写真や絵から声を聞いたり、絵の中に入ったりできる男の子だ。チャーリーの通うブルーア学園には、ほかにも“めぐまれし者”の子どもたちや、いつも悪事をたくらんでいる、校長の祖父イジキエル氏などがいた。ある晩イジキエル氏やその孫のマンフレッドが行ったあやしげな実験で、“赤の王”の子で残忍なボーラス王子の心を持った馬が、よみがえったらしい…!?一方チャーリーは、友だちのビリーの先祖が住んでいたという、きらめく“鏡の城”のことを知る。その城には、行方不明のお父さんと思われる黒い髪の人物が、閉じこめられているらしいのだ。チャーリーは、いてもたってもいられず…?はたしてチャーリーは、“鏡の城”でお父さんに会えるのか?また、イジキエル氏のもとから姿を消した馬の正体とは?新しい先生と新入生たちもくわわり、手ごわさを増す学園の悪の陣営に、チャーリーと仲間たちはどう立ちむかうのか?ますます盛りあがる、待望のシリーズ第四巻。
「BOOKデータベース」 より