将軍と鍋島・柿右衛門

書誌事項

将軍と鍋島・柿右衛門

大橋康二著

雄山閣, 2007.9

タイトル別名

将軍と鍋島柿右衛門

タイトル読み

ショウグン ト ナベシマ カキエモン

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内容説明・目次

内容説明

わが国最高の陶器の双璧といって過言ではない「鍋島」「柿右衛門」について、生産地と消費地両方の遺跡からの出土品を、毎年、数十万から百万の単位もの数を観察し続けてきた著者が、将軍家を含めた歴史的動きとの関わりを解き明かす。

目次

  • 第1章 江戸幕府政権安定に向けて—秀忠・家光時代(将軍家への献上品として唐物を調達;将軍御成の展開)
  • 第2章 国産初期色絵の登場—三代家光親政時代(一六三二年〜)(遠州、綺麗さびの中での国焼評価;将軍家献上用陶器の開発)
  • 第3章 色絵磁器の変容—四大家綱時代(一六五一年〜)(有田時代の鍋島焼;有田民窯のヨーロッパ輸出)
  • 第4章 将軍家綱の御成と「盛期鍋島」—鍋島といえばこれを指した(五代将軍綱吉による盛期鍋島成立の理由;盛期鍋島の特徴;倹約令による盛期鍋島の終焉 八代吉宗時代;田沼意次時代に固まる後期鍋島(一七七四年〜幕末))
  • 第5章 将軍にまつわる珍しい陶器(綱吉・家綱にかかわる有田陶器;将軍と盆栽・鉢植え;将軍吉宗の勧奨で始まる梅干献上用の大壷)

「BOOKデータベース」 より

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