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現代の金融機関と法

川口恭弘著

中央経済社, 2007.9

第2版

タイトル読み

ゲンダイ ノ キンユウ キカン ト ホウ

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内容説明・目次

内容説明

ここ数年の金融機関をめぐる環境の変化には、目をみはるものがある。金融ビッグバンといわれた規制緩和を経て再編が進み、法制面でも永年親しんだ証券取引法が金融商品取引法と名を改め、「投資サービス法」として生まれ変わっている。本書は、現代の金融機関に関する様々な法的論点を、著者独自の視点による体系化を試みながら明快に解説するものである。

目次

  • 第1章 銀行
  • 第2章 金融商品取引業者
  • 第3章 保険会社とノンバンク
  • 第4章 信託
  • 第5章 金融機関の監督
  • 第6章 金融機関の業務の健全性
  • 第7章 セーフティネット
  • 第8章 開示規制
  • 第9章 不正な取引
  • 第10章 業際規制

「BOOKデータベース」 より

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