歴史哲学についての異端的論考

書誌事項

歴史哲学についての異端的論考

ヤン・パトチカ [著] ; 石川達夫訳

みすず書房, 2007.9

タイトル別名

Kacířské eseje o filosofii dějin

Die Gefahren der Technisierung in der Wissenschaft bei Edmund Husserl und das Wesen der Technik als Gefahr bei Martin Heidegger

歴史哲学についての異端的論考

タイトル読み

レキシ テツガク ニツイテノ イタンテキ ロンコウ

注記

主要参考文献: p32-33

収録内容
  • 歴史哲学についての異端的論考
  • フッサールにおける科学の技術化の危機と、ハイデガーにおける危機としての技術の本質
内容説明・目次

内容説明

夜と戦争と死の時代であった20世紀に向けて立てられた終わりなき問いと答え。フッサールとハイデガーを継ぐ哲学者が民主的チェコと人類の歴史に残した遺産。

目次

  • 歴史哲学についての異端的論考(前史的考察;歴史の始まり;歴史に意味はあるか?;ヨーロッパと、十九世紀末までのヨーロッパの遺産;技術文明は堕落したものか?そして、それはなぜか?;二十世紀の戦争と、戦争としての二十世紀;『異端的論考』への、著者自身の解説)
  • 「フッサールにおける科学の技術化の危機と、ハイデガーにおける危機としての技術の本質」

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA83273795
  • ISBN
    • 9784622073260
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    czeger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    278p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ