手にとるように日本史がわかる本
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手にとるように日本史がわかる本
かんき出版, 2007.9
第2版
- タイトル読み
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テ ニ トル ヨウニ ニホンシ ガ ワカル ホン
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注記
監修: 加来耕三
参考文献一覧: p291
内容説明・目次
内容説明
古代の歴史から近代史まで、日本史の大きな流れがスッキリ頭に入る。
目次
- 古代国家の成立—縄文、弥生時代を経て小国家が分立。やがて大和に強大な政権が登場する
- 律令国家の形成—大化の改新を経て律令制度が整備され、天皇中心の支配体制が完成した
- 武家政治の確立—権力は武士の手に移り、鎌倉幕府、室町幕府へと引き継がれる
- 戦国時代と天下統一—改革者・織田信長の跡を継ぎ、豊臣秀吉が天下統一を成し遂げる
- 徳川幕府の誕生—戦乱に明け暮れていた日本に、徳川幕府が安定をもたらした
- 衰退する徳川幕府—たび重なる飢饉、本格化する開国要求。内患外憂の中で高まる、幕府瓦解の足音
- 幕末の動乱—尊皇攘夷か開国か。憂国の若き志士たちが歴史を動かす
- 明治維新と武士の反乱—急激な近代化の中で、武士たちは歴史の奔流に消えていった
- 近代国家への道—富国強兵を掲げて疾走する日本は、大国ロシアとの戦争を体験する
- 世界大戦と世界恐慌—大戦景気から世界恐慌へ。時代は激動の昭和へと突入する
- ファシズムの猛威—泥沼化する日中戦争。独走する軍部は日本を未曾有の大戦争へと導いた
- 戦後復興から高度成長へ—焦土の中から自力で立ち上がった日本は、経済大国への道をひた走る
「BOOKデータベース」 より