ハンナのかばん : アウシュビッツからのメッセージ
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書誌事項
ハンナのかばん : アウシュビッツからのメッセージ
(ポプラポケット文庫, 851-1)
ポプラ社, 2006.3
- タイトル別名
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Hana's suitcase.
- タイトル読み
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ハンナ ノ カバン
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注記
ホロコーストに関する書籍: 巻末p174-173
博物館, 資料館一覧: 巻末p172-171
ハンナをめぐるできごとと世界の動き(年表): 巻末p170-168
内容説明・目次
内容説明
第二次世界大戦中、アウシュビッツのガス室で十三年の生涯をおえた、ハンナ・ブレディ。半世紀後、偶然、ハンナがのこした旅行かばんと日本でであった、石岡ふみ子。ハンナはどんな少女だったのか。そして、彼女に何がおきたのか—?ふみ子のハンナ探しがはじまった。小学校上級から。
目次
- 二〇〇〇年冬 東京—かばんに書かれた白い文字
- 一九三〇年代 ノブ・メスト—美しい故郷、幸せな家族
- 一九九八年から二〇〇〇年 東京—かばんとの出会い
- 一九三八年 ノブ・メスト—仲の良い兄と妹
- 二〇〇〇年三月 東京—ハンナってどんな女の子?
- 一九三九年 ノブ・メスト—しのびよる恐怖
- 二〇〇〇年三月 東京—ふみ子を動かす十三歳の死
- 一九四〇年秋から一九四一年春 ノブ・メスト—たった一人の学校
- 二〇〇〇年四月 東京—ハンナがかいた絵が残っていた!
- 一九四一年秋 ノブ・メスト—母のいない日々、そして…〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より