漱石夫妻愛のかたち

書誌事項

漱石夫妻愛のかたち

松岡陽子マックレイン著

(朝日新書, 070)

朝日新聞社, 2007.10

タイトル別名

漱石夫妻 愛のかたち

タイトル読み

ソウセキ フサイ アイ ノ カタチ

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内容説明・目次

内容説明

漱石の夫婦愛、漱石の親子関係、漱石と家族観—死後90年以上たっても読み継がれる文豪の素顔。愛の人・漱石の真の姿。死後九十一年たった今、彼の生きた痕跡を祖母や母たちの思い出話から、孫娘が綴る。

目次

  • 第1章 漱石について聞いたこと、思ったこと(借家住まいの漱石;漱石生前の経済状態;おしゃれな漱石 ほか)
  • 第2章 祖母鏡子の思い出(祖母という人;鏡子の戸籍上の名前はキヨ;気前のよかった祖母 ほか)
  • 第3章 母筆子の思い出(母筆子と祖母鏡子;私の人生で一番影響を受けた人は母;母の愛 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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