涙の射殺魔・永山則夫事件 : 六〇年代の少年犯罪
著者
書誌事項
涙の射殺魔・永山則夫事件 : 六〇年代の少年犯罪
(新風舎文庫)
新風舎, 2007.2
- タイトル読み
-
ナミダ ノ シャサツマ ナガヤマ ノリオ ジケン
大学図書館所蔵 全3件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
「涙の射殺魔・永山則夫と六〇年代」(共同通信社2003年刊)の増訂
内容説明・目次
内容説明
六〇年代終わりの高度経済成長期のなか、これまで類をみなかった少年犯罪が起きた。十九歳の永山少年による連続ピストル射殺事件である。一九六八年十月十一日未明、東京プリンスホテルでガードマンを射殺し、その後も犯行を繰り返しながら逃走をつづけ、翌年四月七日、東京で逮捕された—。高度成長期の六〇年代を背景に、永山少年の犯行、心の闇にまで迫ったドキュメント。そして、一九九七年八月一日、死刑が執行された。
目次
- 1 事件(強盗殺人事件;生い立ち、第一の犯行 ほか)
- 2 逮捕(都会を徘回する少年;都市化と過疎と集団就職 ほか)
- 3 逃走(犯行に至るまで;骨まで愛して ほか)
- 4 射殺(東京・芝、ホテルガードマン射殺;京都・八坂神社、警備員射殺 ほか)
- 5 呪縛(オレを三回捨てた;呪縛からの解放 ほか)
「BOOKデータベース」 より