汗をかけない人間は爬虫類化する
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汗をかけない人間は爬虫類化する
(祥伝社新書, 084)
祥伝社, 2007.9
- タイトル読み
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アセ オ カケナイ ニンゲン ワ ハチュウルイカスル
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注記
参考文献: 218p
内容説明・目次
内容説明
恒温動物であるヒトは、汗をかくことで体温を調節している。汗が上手にかけず、爬虫類のような変温動物に近づいているのが現代人だ。発汗しないと体温が上がって体が冷えず、さまざまな病気の原因となることが明らかになってきた。いい汗をかけば代謝が活発になり、血流が増えることで酸素が充分に運ばれ、さらに代謝が高まる好循環が生じる。汗は免疫力を高め、ダイエットになり、体内の毒素を外に押し出す効果もある。いい汗をかくにはどうしたらいいのか。本書では日々の食生活と心がけ次第で実現できる「汗かき健康法」を紹介。汗治療の第一人者が最新の研究成果を伝える、汗の医学書。
目次
- 第1章 汗とは何だろう?
- 第2章 汗をかけないと人類は滅亡する
- 第3章 よい汗をかくために
- 第4章 汗のかき方で病気が分かる
- 第5章 よい汗をかく生活法
- 第6章 汗の治療法
- 第7章 岩盤浴による汗かき健康法
「BOOKデータベース」 より