動物と子どもの関係学 : 発達心理からみた動物の意味

書誌事項

動物と子どもの関係学 : 発達心理からみた動物の意味

ゲイル・F. メルスン著

ビイング・ネット・プレス , 星雲社 (発売), 2007.10

タイトル別名

Why the wild things are : animals in the lives of children

タイトル読み

ドウブツ ト コドモ ノ カンケイガク : ハッタツ シンリ カラ ミタ ドウブツ ノ イミ

注記

原著(Harvard University Press , c2001)の翻訳

発売の記載なしもあり(シール貼付)

監訳: 横山章光, 加藤謙介

内容説明・目次

内容説明

動物がそばにいると子どものこころに何が起こるのか。ペット飼育・絆・教育・セラピー・虐待などのテーマを、発達心理学・精神分析学・社会学など多方面から見ることで、動物と子どもの全体像が解き明かされる。教師・親・カウンセラーに知ってほしい重要性と問題点。

目次

  • 序章
  • 第1章 子ども研究と動物
  • 第2章 越えて通じ合うこと
  • 第3章 動物への愛情
  • 第4章 動物から学ぶこと
  • 第5章 癒しの舌
  • 第6章 動物としての自分
  • 第7章 犠牲者と対象
  • 第8章 動物との関係を深める

「BOOKデータベース」 より

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