書誌事項

ヘーゲルを「活用」する!

鷲田小彌太著

(自分で考える道具としての哲学)

彩流社, 2007.10

タイトル別名

ヘーゲルを活用する

タイトル読み

ヘーゲル オ カツヨウ スル

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注記

文献: p204-205

内容説明・目次

内容説明

山積する現代の難問にヘーゲルの思考法・論理を大胆に使って挑む入門書を超えた「入門書」。

目次

  • 0 ヘーゲル哲学って使いべりしない(翻訳で誰もが読めるヘーゲルが登場した;全体と細部まで血が通うヘーゲル流思考法 ほか)
  • 第1章 「日本の直面する課題」を解くヘーゲルの思考法10のキーワード(「矛盾」—なぜエネルギー危機を突破できたか?;「自己対象化」—日米開戦は回避できたか? ほか)
  • 第2章 ヘーゲルの人生に学ぼう—「成功」をもたらす10の人生ポイント(「ひきこもり」の青年期;フリーター—「家庭教師」時代の過ごし方 ほか)
  • 第3章 ヘーゲルが学んだ人、ヘーゲルに学んだ人(ヘーゲル哲学には、その反対も含めた、すべてがある;アリストテレス—「生成」=全体を求めて ほか)
  • 第4章 ヘーゲルに世界問題を占ってもらおう(アメリカの一極支配—一極支配と反米感情;EUの未来—統合と対立 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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