人類と宇宙の未来
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人類と宇宙の未来
（中公文庫, [た-20-9] . 宇宙を語る||ウチュウ オ カタル ; 2）
中央公論新社, 2007.10
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ジンルイ ト ウチュウ ノ ミライ
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Note
「宇宙を語る (立花隆・対話篇)」(書籍情報社, 1995年刊)を分冊し、校訂したもの
Description and Table of Contents
Description
人はなぜ宇宙をめざすのか。われわれは、宇宙とどう共存していくのか。宇宙のなかで生きる人類の未来について、科学、宗教、思想、哲学などの議論を交えながら四人の碩学と語り合う。現代の宇宙開発について論じる著者あとがきを新たに収録。
Table of Contents
- 第１章 宇宙の未来（アーサー・Ｃ．＃クラーク）（新しい宇宙時代は、いつ幕を開くか；上院で予算がついた「スペースガード構想」 ほか）
- 第２章 人類は、いつ火星へ行くか—日本の宇宙開発はこんなに遅れている（松井孝典）（アポロ計画と有人火星探査；火星に行った宇宙飛行士が見るもの ほか）
- 第３章 神々との未知なる遭遇（河合隼雄）（戦慄と魅力、その両方を含んだ宇宙体験；自然科学と一神教 ほか）
- 第４章 宇宙飛行士と空海（司馬遼太郎）（多くの宇宙飛行士たちは神を感じた；宇宙も火の玉になって焼け崩れていく ほか）
- 講演記録 有人宇宙活動の意義—人はなぜ宇宙をめざすのか
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