皇子たちの南北朝 : 後醍醐天皇の分身
著者
書誌事項
皇子たちの南北朝 : 後醍醐天皇の分身
(中公文庫, [も-28-1])
中央公論新社, 2007.10
- タイトル別名
-
皇子たちの南北朝 : 後醍醐天皇の分身
- タイトル読み
-
オウジ タチ ノ ナンボクチョウ : ゴダイゴ テンノウ ノ ブンシン
大学図書館所蔵 件 / 全22件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
後醍醐天皇皇子関連年表: p252-270
参考文献: p274-283
内容説明・目次
内容説明
後醍醐天皇の夢の実現のため、命さえ惜しまず働く尊良、世良、宗良、恒良、成良、義良、護良、懐良らの皇子たち—はじめは討幕計画の推進者として、のちには各地の南朝軍の旗頭として果敢に戦い、南北両朝統合に至る激動の時代に全青春を費やす—彼らの姿をとおして、新たな南北朝史を描く一冊。
目次
- 1 討幕運動の展開
- 2 父子の相剋
- 3 南朝の足跡
- 4 漂泊の征夷大将軍
- 5 征西将軍宮懐良親王
- 付 諸皇子の誕生とその母たち
「BOOKデータベース」 より